H23.6.12住宅デーにて「転倒防止金具を工賃無料にて」取り付けいたします。(材料費のみ負担)
L字金具の取り付け
天井や壁の下地材に釘を打ち付けます。
大石製作所のL字金具はネジも梱包されており、指定のネジにより強度を保ちます。
見た目を気にされる方は、木目調のものや、タンス、棚等を壁に打ち付ける場合は、逆L字にして金具を見えないようにする方法もあります。
マンションや集合住宅など壁や天井にネジ穴を開けることが難しい場合には、突っ張り棒やストッパー式転倒防止板を使用しますが、注意事項として、「東京消防庁の起震試験では突っ張り棒やストッパー式転倒防止板は、それぞれ単独で行うのではなく、双方同時に使用することで震度6強の耐震性を示しました。また、突っ張り棒は左記写真のように天井面に板を渡して点ではなく面で天井を受けるようにします。」㈲大石製作所HPより抜粋 http://www.ooishi-seisaku.co.jp/とあります。
窓の飛散防止フィルム取り付け
窓の飛散防止フィルムは地震などの自然災害から非難経路を確保したり、ベッドの付近にある窓や、食器棚などの窓にフィルムを貼り付ける方が多いです。
また、防犯用としてもフィルムを張ることにより、窓からの侵入予防にも効果があります。
水1リットルに対して食器洗い用中性洗剤を数滴程度入れた液を作ります。
用意する道具
霧吹き、養生、キッチンペーパー、三角定規やスクイジーなど、カッター
1 フィルムを窓の大きさに合わせて切ります。
2 養生をする。
3 窓を掃除します。液をまいてキッチンペーパーで拭く。
4 フィルムを貼ります。
5 ガラス面と1枚はがしたフィルムに液をたっぷりかけます。
6 ガラスにフィルムをつけて位置を調節します。
7 位置が決まりましたら、窓の真ん中から空気を抜いていきます。
8 ガラスからはみ出たフィルムを定規を合わせてカットします。
以上の要領でフィルムを張ります。
職人のみなさんに組合事務所を施工していただきました。
H23.6.12住宅デーにて「転倒防止金具を工賃無料にて」取り付けいたします。(材料費のみ負担)
希望の方は組合へご連絡ください。相模大野建設組合
〒252-0302 相模原市南区上鶴間6-11-11
TEL 042-745-8140
FAX 042-745-2840
ホームページhttp://www.sokk.or.jp/
携帯用ホームページhttp://www.sokk.or.jp/k
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