建設国保健康診断

今週日曜日に相模大野病院にて集団健康診断が行われます。

当日は450名以上の方が一度に健康診断をする組合でも大きな行事です。

建設国保の健康診断は組合員、その家族も無料で受けられます。

建設国保の疾病別の統計で30才代から乳がんの件数が増えています。

統計からみれば30才代で増え始め40才代でピークを迎えると言われています。

今年の4月からは婦人科健診（乳がん検診）が40才以上の方から20才以上の方への対象者を広げて無料で受けられるようになっています。



乳がん検診の場合

①マンモグラフィーと触診(40才以上の方推奨)

②エコー検診と触診(39才以下の方推奨)

と二つの種類があります。


20～30才代の方では、乳腺の密度が高く、石灰化所見の区別がつきにくい場合があり、マンモグラフィーでは詳細に判断できない場合もあるそうです。

個体差や病院の考え等もありますので、病院やお医者さんとご相談されるのもいいと思います。



建設の国保なのに女性にやさしいというなんとも素敵な保険。


年に一度は健康診断をしましょう。




相模大野建設組合
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