相模大野建設組合ブログ: 伊勢神宮 式年遷宮の旅 その1

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2010年6月20日日曜日

伊勢神宮 式年遷宮の旅 その1

伊勢神宮 式年遷宮の旅

一泊二日のパワースポット巡りに行きました。

新横浜駅から名古屋駅まで新幹線
名古屋駅から伊勢市駅まで快速みえで移動
伊勢市駅から徒歩7分、雨の中を歩き、外宮(げくう)に到着



伊勢神宮には、太陽を神格化した天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る皇大神宮(こうたいじんぐう)と、衣食住の守り神である豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祀る豊受大神宮(とようけだいじんぐう)の二つの御正宮が存在し、一般に皇大神宮を内宮(ないくう)と呼び、豊受大神宮を外宮(げくう)と呼びます。
八咫鏡(やたのかがみ)をご神体として安置する神社です。


三種の神器は八咫鏡、天叢雲剣、八尺瓊勾玉とされ、
天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)は熱田神宮のご神体として安置する神社。
熱田神宮には2年前に行ったことがあります。
八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)は皇居の御所に安置されているとされています。


式年遷宮とは、社殿を造り替える20年に一度の大祭です。
正殿(しょうでん)を始め 御垣内(みかきうち)のお建物全てを建て替えし、さらに殿内の 御装束(おんしょうぞく)や神宝を新調して、御神体を新宮へ遷(うつ)します。
第62回が平成25年となり、20年に一度。1,300年続いているとか。
どの宮にも隣には同じ大きさの敷地があり、常に新しくあり続ける「常若」の精神(神道の精神として、常に新たに清浄であることを求めたため。)から式年遷宮が続いているのかなと思いました。

常に新しくもあり、変わらない風景がそこにありました。
匂いでとても良かったです。


内宮(ないくう)まではタクシーで移動




『内宮の門前町「おはらい町」の中ほどで、お伊勢さんの「おかげ」』という感謝の気持を持って、平成5年7月に誕生させたまちが「おかげ横丁」


おかげ横丁の風景です。



赤福の本店


赤福氷


伊勢うどんを食べました。
太いからコシが強いのかなと思いきや、とってもやわらかいです。
みやげものを見たら、1時間30分くらい茹でるみたい。


豚捨のコロッケや、豚串、牛まんなど食べました。


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